時計の美しさを蘇らせる外装研磨。
どんな作業?どんな効果があるの?
当店の実績とともに、具体的にご説明します。

「中古で購入した時計、状態があまり良くない…。新品同様の状態に蘇らせたい…。」

こんなお悩みありませんか?

そもそも「外装研磨」ってどんな作業?

どんな効果があるの?

この記事はこんな人におすすめ!
・持っている時計を綺麗にしたい方
・時計の「研磨」とはどんな作業なのか、知りたい方
・当店への依頼をご検討中の方

目次から知りたい項目にジャンプすることができます。
それではどうぞ!

どんな作業をするの?


研磨とは、一定の圧力をかけながら擦り上げ、表面を滑らかにしていく作業です。
ポリッシュとも呼ばれることがあります。
バフ(羽布)と呼ばれるホイール状の機材を使って、ヘアライン(金属の線)や素材感が失われないよう、慎重に磨き上げていきます。

下記は、どんな機材を使って、どのような磨き方をしていくのかを具体的に説明した貴重な動画となっております!
是非ご覧ください!

どんな効果があるの?


⚫︎傷をとり、表面を滑らかに整える

機械式時計は、比較的錆びにくいステンレススティールや金が多く使われています。しかし、これらの金属は衝撃に弱く、細かい擦り傷がつきやすかったりします。研磨をすることで、傷ひとつない、美しい外見を取り戻すことができます。

⚫︎光沢感を取り戻す

金属は経年劣化によって”くもり”が生じることがあります。研磨では、”くもり”を取り除き、光沢感を取り戻すことができます。ツヤが出ることで高級感もより一層増します。

ロレックス(ROLEX) デイトナ


機能性・ステータス性を兼ね備えているロレックスデイトナ。日常に使いやすい時計ですので、当店でもたくさんご依頼をいただきます。
気をつけていても、リューズやベゼルに傷がつきがち…。
研磨で新品同様の美しさに戻すことができます!

ロレックス(ROLEX) デイデイト / デイトジャスト


高純度の貴金属が使用されているモデルが多く、資産価値が非常に高い、デイデイトやデイトジャスト。
その反面、傷がつきやすく、くもりやすかったりします…。
研磨で光沢感を取り戻し、資産価値を保ちましょう!

その他のブランド


ロレックスのご依頼がとても多い当店ですが、それ以外のブランドにも対応しております!
他店で断られてしまった時計も、是非一度ご相談ください!

例:ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)| タンブール

例:グランドセイコー(GRAND SEIKO)

例:ブルガリ(BULGARI)

例:カルティエ(Cartier)|タンク

□ 外装研磨とは、一定の圧力をかけながら擦り上げ、表面を滑らかにしていく作業です。

□ 傷や経年劣化による”くもり”を取り除き、光沢感を取り戻すことができます。

当店ではロレックスをはじめ、さまざまなブランドの研磨実績がございます。他店で断られてしまった時計も、一度是非ご相談ください。

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